協会東北
プロアマシリーズ
【協会プロアマ】の先駆けとなる東北支部公式大会。年間を通して戦い、勝ち抜いた者達が決勝の舞台へ駒を進める。雀力以外にも戦い抜く体力も非常に重要な戦いである。名称は当初協会プロアマだったが、他の地方でもようになり、【東北プロアマ】と変更された。
タイトルホルダー
終了5分前の合図が鳴ったこの局は、それぞれの意地と意地のぶつかり合いの局となった…。しかし決着はつかず流局。供託3本のまま次の局へ…。
南2局2本場 ドラ南 供託3本
7巡目に親の山田の先制リーチ。そしてここで時間終了の合図。この局で終わりである。なんとか堀田をまくりたい東海林が手役を作りに押しに押す……が、最後は親の山田に捉えられ跳満の18600点を放銃して決勝の戦いは幕を閉じた。(第6回協会東北プロアマシリーズ観戦記より 抜粋)
タイトル戦概要
大会システム
年間を通して東北のプロとアマが同じ土俵で成績を競う(全8節予定)。
決勝戦
全節終了後、規定回数到達(16半荘以上)かつトータルの成績がプラスだった選手による準決勝・決勝を行い年間の優勝者を決定。
歴代タイトルホルダー
第1回 | 小館洋平 |
第2回 | 九丈ヤス |
第3回 | 井上亨 |
第4回 | 秋山剛 |
第5回 | 山本政樹 |
第6回 | 堀田卓さん |