第13回チャンピオンロード ~新人王~
【担当記者:當眞脩平】
【優勝】森 拓之 【2位】當眞 脩平 【3位】富山 貴記 【4位】神埜 美冬
皆さまこんにちは!
22期前期入会、協会2年目の當眞脩平(とうましゅうへい)です!
難しい名前ですよね。本名なんです。
名前だけでも覚えていってもらえると嬉しいです。
記事を書く、ということも初めての経験であり、暖かい目で見守っていただければと思っております!
私がお送りする今大会ですが、なんと!総勢164名!初の4会場での開催で大盛況となりました!!
これはわたくし新人王がメインゲストだからですね!!!
と、冗談は置いといて、これも協会の人気、麻雀の人気がうなぎ上りに高くなっていること、私以外の総勢11名のゲストあってのものです!!
本当に嬉しい限りであります。
皆さまこれからも協会を、麻雀業界をよろしくお願い致します!
さて今大会ですが、決勝は新人王シリーズに相応しく、フレッシュな協会員が残ることになりました!
私目線で紹介していきます!!
起家:當眞 脩平
現新人王。メインゲスト。私です。
新人王を獲った運量を見せつけて、決勝まで残れました。
チャンローの最高成績は準優勝なので、今回は優勝したい…と燃えていました。
南家:富山 貴記
21期後期入会。僕の半期先輩です。
人狼界隈によくいらっしゃるイメージ。
去年の雀王戦の最終節で同卓しましたが、私から混一色で和了る等やられた記憶しかありません。
西家:神埜 美冬
23期前期入会。ピカピカの1年目です。
実は私と同じ雀荘で働いたことがあったり、去年のチャンローで同卓したりと接点多め。
麻雀はやられた記憶しかありません。
北家:森 拓之
23期前期入会。またしてもピカピカの1年目。
今年の雀王戦で同卓。もちろん、麻雀はやられた記憶しかありません。
23期は新人王戦でも新地さんが残っていたり、すごく結果を出している世代に感じます。
22期も負けてられない!
決勝時点でのポイントがこちら。
私と神埜はポイントを持っておらず、着順の並びも考えないと優勝は厳しい。
富山有利で、森が一騎打ちに持ち込めるか、という状況でした。
東3局。ドラが。
場面が大きく動いたのはこの局。
点数状況は平らな状況で、親の神埜の先制立直が入る。
※–の立直平和赤ドラの手。
ここに當眞が–の立直タンヤオ赤で追っかけ。
私しては、着順の並びを作りたいため神埜からの直撃は嬉しくないが、トップを取るために勝負をしました。
結果は高めのドラをツモって裏3。4000-8000。
神埜に親被りさせてしまうのは痛いが、大きい加点となりました。
東4局。
親の森からの立直。
待ちは立直發赤ドラ高め三色の勝負手。
そこに神埜からの追っかけ立直が入る。
待ちはオナテンの–。
結果は神埜がツモって2000-4000。
私的には神埜が和了る展開はかなり嬉しくて、点棒を渡す時に「ありがとう」と思わず言ってしまってないか心配するぐらい、感謝の和了りでした。
南3局。
現状並びが上手いことになり、優勝ポジションは當眞。
そこに森が立直自摸三暗刻ドラの2000-4000で誰が優勝してもおかしくない状況に。
オーラス。
2本場まで絡れたオーラス。
最終的にオーラス和了りを重ね、優勝条件を満たした森が優勝!!
私もオーラス和了れば優勝のテンパイは取れていましたが、森の和了りに潰されていました。
森さんが強かったです…!!
森さんにリベンジを果たしたいと心の底から思います。
次は絶対勝ちますからね!!!
熱い闘いができるチャンピオンロード、皆さま!次回以降もご参加お待ちしてます!!