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≪大会レポート≫

皆様こんにちは。ふゆつみ千明です。
この度チャンピオンロードのレポートを書かせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

――2018年1月8日、新年明けて一発目のチャンピオンロードは雀王シリーズ。
他団体のタイトル戦予選と重なったため歴代雀王ゲストは現雀王の金太賢のみとなりましたが、現雀王を倒したい!と沢山の皆様が駆けつけて下さいました。いつもご参加いただき、本当にありがとうございます。

参加者84名、和気藹々とした雰囲気で大会はスタート。
メインゲストの金太賢は開幕から3連勝で圧倒的強さを見せつける。
残念ながら途中で敗退してしまった筆者は、最後まで皆の麻雀を観戦しようと本戦会場へ移動することに。

5回戦終了時点で上位12名が準決勝に進出。
協会員5名、一般参加者7名。
過去のチャンピオンロード優勝経験者や決勝経験者たちもしっかりと準決勝に駒を進めており、安定した強さを感じさせていた。

3連勝の後、3着・2着ときた金は現状トータル3位。
準決勝はプラスの2着でなんとか決勝進出か!?と思われたが、なんと金を猛追してきたのは別卓の鈴木宏二郎!
+83.1Pの大トップで金を追い抜き決勝卓に滑り込んだ。

決勝に残ったのは協会員4名。
武中 真  +306.7
五十嵐 毅 +297.3
坂本 太一 +259.2
鈴木 宏二郎+236.8

各選手の優勝条件を確認しよう。
鈴木は現状一番厳しい最下位なので、トップを取りつつ並びを作る必要がある。
武中・五十嵐が2着の場合にはかなりの素点が必要となるだろう。
坂本はトップを取って武中を3着以下にするor武中が2着の場合は7600点差をつけること。(同点の場合は先行有利)
武中・五十嵐はトップを取れば無条件優勝。
武中はポイント的に有利な立場なので、3着でも並びによっては優勝の可能性がある。

座順は坂本→武中→五十嵐→鈴木となった。

大きく動いたのは東1局。
10巡目に親の坂本からリーチが入ると、ホンイツテンパイを入れていた鈴木が一発で放銃。
なんと開いた手はツモり四暗刻。
東家・坂本
 ロン(一発) ドラ 裏ドラ
開幕から24000点をアガった坂本は大きなリードを得た。

続く東2局、5巡目に切られたを坂本が仕掛ける。
次巡にを重ねてホンイツのテンパイを入れると、すぐに鈴木から5800を出アガった。
東家・坂本
 ロン ポン ドラ

一方的な展開にはさせまいと、2本場で五十嵐が2000・4000をツモ。
西家・五十嵐
 ツモ(一発) ドラ 裏ドラ

坂本の親を流して仕切り直しといきたいところだが、まだまだ坂本の勢いは止まらない。
東2局で1300・2600のツモアガリ。
北家・坂本
 ツモ ドラ 裏ドラ

そして次の局は親の五十嵐からリーチ宣言牌で8000点を討ち取る!
西家・坂本
 ロン ドラ

坂本の持ち点は6万点を超え、他の3選手の表情も曇り始める。

南入し、坂本の親番では五十嵐が鈴木から8000点の出アガリ。
西家・五十嵐
 ロン ドラ 裏ドラ

次局、武中にとっては大切な最後の親番。
しかしテンパイを入れることが出来ず、流局して親番を失うことに…。

南3局、親の五十嵐はを仕掛けてホンイツへ。
トップ目西家の坂本は、2巡目に重なったから積極的に仕掛けを入れていく。
親番の無い武中。8巡目に入ったのは満貫以上確定のテンパイ。そしてリーチへ!
北家・武中
 ドラ

困ったのはマンズで溢れた手牌の五十嵐。
東家・五十嵐
 ポン ドラ
仕掛けとリーチに挟まれ、打での勝負を選択するも、坂本の仕掛けに放銃する結果に。
西家・坂本
 ロン ポン ポン ポン ドラ

オーラス。ラス親の鈴木が懸命にアガリに向かうも、優勝には届かず。
1本場で五十嵐が仕掛けて2000点をアガリ、トータル準優勝を手にした。
北家・五十嵐
 ツモ ポン ドラ

優勝は坂本太一。
15期前期に入った新人ながら、既にチャンピオンロード2勝目!
天鳳でも名の知れたプレイヤーであり、「しゃるうぃ〜てんほう」第3・4期を連覇しているというのだから驚きだ。

今後も彼の活躍に注目し続けていきたいと思う。おめでとう!

(文・ふゆつみ千明)

 


 

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