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≪大会レポート≫

9/23(月祝)、「第4回チャンピオンロード〜新人王シリーズ〜」が開催された。
この日は19卓満卓。
キャンセル待ちが出るほど大盛況で、総勢76名が参加した。

今回のゲストはこの4人。
阿賀 寿直(第2期 新人王)
伊達 直樹(第4期 新人王)
濱 博彰(第8期 新人王)
黄河 のん(第12期 新人王)

雀王戦Aリーグで、二位以下を大きく離し決定戦進出を決めた伊達は、この日初戦でトップを取るも、その後は奮わず予選敗退。
阿賀は予選全連対でベスト28に残るが、惜しくも3着。ここで敗退となった。
黄河・濱がベスト12に残るも、それまで3位につけていた濱は痛恨の箱下ラス。
黄河は二着でまとめるも、4位にはわずか3.6ポイント届かず。
決勝進出を期待されたゲスト陣は、ここで無念の敗退となった。

決勝に残ったのは、この4人。(数字は、準決勝までのポイント)
嶋田 裕さん   +326.3p
有馬 敏浩さん +226.5p
高橋 陽一さん +216.0p
相澤 征児さん +203.3p

嶋田さんが他と100ポイント以上差をつけており、かなり有利な状況。
実は、この決勝に残った嶋田さん、有馬さん、高橋さんは黄河の麻雀仲間だという。
決勝戦は、いつもより和やかな雰囲気で始まった。

席順は、起家より有馬さん→高橋さん→嶋田さん→相澤さん。

東1局、親の有馬さんが好発進!相澤さんから12000をアガる。
願わくばトータルトップの嶋田さんからアガりたかっただろうが、まずは自分がトップにならないことには優勝の可能性はない。

東1局1本場。
7巡目に嶋田さんがリーチ。
これに高橋さんが飛び込んでしまう。8000は8300の放銃。
長考の後、リーチ後のの筋ので放銃してしまった高橋さん。
それまでも苦しそうにしていただけに、仕方のない一手か。
嶋田さん、この満貫は優勝に近づく大きなアガりだ。

この後、嶋田さんは守りに入るかな?と思っていたが、積極的に前に出る。

東2局。
3巡目から嶋田さんが仕掛ける。
しかしここは親の高橋さん、先程のお返しと言わんばかりに、リーチ。
高橋さん(東家) 6巡目
 ドラ
一発でをツモり、6000オール!

東4局1本場。
親の相澤さんが先制リーチ。
相澤さん(東家) 5巡目
 ドラ
ここはなんとか自らの手でツモり上げたい。ツモる手にも力が入る。
しかし、他家の切ったに嶋田さんから「ポン」の声。
”安全牌を…ポン?”
嶋田さんの捨て牌はマンズのホンイツ模様。これはもう、テンパイ濃厚か。
相澤さんは、持ってきたを河に置く。それは無情にも嶋田さんの当たり牌だった。

南1局。
最後の親番を迎えた有馬さんが先手を取る。
有馬さん(東家) 8巡目
 ドラ
迷わずリーチ!
しかし数巡後、嶋田さんから追っかけリーチが入り、当たり牌を掴んでしまう。
親番がなくなってしまった有馬さん。静かに点棒を嶋田さんの前に置いた。

南3局。
相澤さん(南家) 5巡目
 チー ドラ
更に次巡、を持ってきてと入れ替え。跳満テンパイ!
ツモり、3000・6000。

オーラスを向かえ、点棒状況は以下の通り。
有馬さん 5800
高橋さん 31700
嶋田さん 30600
相澤さん 31400

上位陣が大混戦となっているが、トータルトップの嶋田さんがかなり有利な条件となっている。

南4局。
10巡目に親の相澤さんがツモり四暗刻のイーシャンテンになる。
相澤さん(東家) 10巡目

力を込めて牌をツモるも、次巡意気揚々とリーチ宣言したのはトータルトップの嶋田さん。
自らアガって終わらせようという宣言。
一発でをツモり、開かれた手牌には、五種類の牌が綺麗に並べられていた。

嶋田さん(北家)
 リーチ一発ツモ

なんと、オーラスのこの局面で四暗刻!!
後ろでその様子を見ていた黄河プロ、大爆笑。

「アガれると思ってました!」

最後に壮大なドラマを見せてくれた嶋田さん。
圧巻のチャンピオンロード初優勝!!!

表彰式。用意されたメダルを見て
「うわー!本格的!!え、これ貰えるんですか!?」
と、目を輝かせていた嶋田さん。

遠方からの参加になり、この後新幹線で帰ると言っていた嶋田さん。
是非またチャンピオンロードに戻ってきて、ワクワクするような麻雀を見せて欲しい。

さて、次回は11月23日(土) オータムチャレンジカップシリーズです。
皆様のご参加お待ちしています!!

(文・水城 恵利)

 

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