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≪大会レポート≫
1/13(月祝)
2020年になり初めてのチャンピオンロードです。
現雀王・堀慎吾。
東大を出たけれど須田良規。
ガチで天鳳位を目指す木原浩一。
豪華な顔ぶれが揃いました。
あ、どうも。 早速、領収書の日付欄に201…と書いてしまいました。
市井悠太です。
1を2に書き変えるのって皆さんやったことあると思うのですが、やけに縦長の2が出来上がりました。
そんな凡ミスをしてしまうような市井さんは3回戦までで150ptほど勝ち、4・5回戦で150ptほど負けました。
市井さんの屍を乗り越えて決勝卓にたどり着いたのは…
準決勝で9万点超えのトップをとった山部さん。
怒涛の4連勝で常に上位にいた黒崎プロ。
5回戦・準決勝で150ptたたき出した水野さん。
1回戦、箱下1万点のラスだったのに気が付けば…雀王・堀プロ
山部さん・黒崎プロ・水野さんはトップで優勝。
堀プロも山部さんとトップ-3着なら無条件で優勝です。
起家から
黒崎-水野-山部-堀
(ここから敬称略させていただきます)
親の黒崎が9,600点、6,100点オール(18,300点)をアガる。
・・・もうレポート書くことなさそうなんですが。
まぁ、東1局ですしね。
まだまだ、わかりませんよね。
2本場で8,600点をアガった水野さんの親番。
水野 8巡目
ドラ
(ヒエッ…こっそり18,000点…)
同巡、黒崎から出る
ほら!何が起こるかわからないでしょ!麻雀って!
なーにが「・・・もうレポート書くことなさそうなんですが」ですか!
さてさて。
南入して、点数は以下の通り
黒崎 31,700
水野 48,000
山部 ▲4,800
堀 2,5100
18,000点を直撃されて意気消沈の黒崎。黙っちゃいられないよね。
黒崎
ツモ ドラ
裏ドラ
再逆転の渾身の6,000オール(18,000点)がさく裂!!!
南2局、水野の親番も2,000点で流し南3局。
水野
リーチ一発ツモ
ドラ 裏ドラ
3,000/6,000(12,000点)で再々逆転!!!
こんなにも1半荘で跳満ってアガれるもんなんですね…
この水野の跳満が決め手になりゲームセット。
オーラスは山部さんがトータル着順を上げるリーチをかけ、堀が意地の12,000点をアガりましたが、あまりにもこの二人のシーソーゲームが面白かったので主に取り上げさせていただきました。
次回は2/11(火祝)
女流雀王シリーズです。
今期のチャンピオンロード最後のシリーズとなります。
是非、皆様のご参加おまちしております!!!
(文・市井
悠太)
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