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≪大会レポート≫

今回で8回目となる東北チャンピオンシップが、1月15日、仙台のまあじゃん学校にて行われた。

プロアマ混合のこの大会、今回のシステムも予選4回戦を戦い上位8名が決勝(ポイント持ち越し)へと進むシステム。
そして今回は、現雀竜位の吉田基成プロ、女流Aリーグ所属の米崎奈棋プロがゲスト参戦。

さらに、なんと今回は麻将連合から高見沢浩幸プロが特別参戦の他、東北の協会員や他団体も含めプロが11名。
そして、もちろんいつもの仙台強豪勢に加え、チャンピオンロード覇者をはじめとした大会常連組、天鳳十段を始めとした天鳳勢、近隣雀荘の鉄強スタッフ&フリーの猛者たち等々、またいつもと違った面子が参戦し、例年以上に超激戦が予想される中、総勢48名の熱い雀士達の戦いが、今年もまた繰り広げられた。

そんな名だたる雀士達の激戦を制し、
予選1位 フリーの勝ち組 横尾 渓+235.3
予選2位 いつも決勝にいる強者 斎藤一史+196.5
予選3位 さかえの次長 木藤忠仁+174.4
予選4位 山形医師会からの刺客 島田耕司+171.4
予選5位 元μの女流ツアー 大友恵美子+157.1
予選6位 元気なover80レディー 鴫原満喜+138.7
予選7位 仙台リーグ覇者 桜井一幸+138.2
予選8位 元マーチャオスタッフ 高島芳都+123.3
の8名の勇士が、見事決勝へと駒を進めた。(敬称略)

決勝は
予選1位 横尾 渓+235.3
予選3位 木藤忠仁+174.4
予選5位 大友恵美子+157.1
予選7位 桜井一幸+138.2
のA卓(予選奇数順位卓)

予選2位 斎藤一史+196.5
予選4位 島田耕司+171.4
予選6位 鴫原満喜+138.7
予選8位 高島芳都+123.3
のB卓(予選偶数順位卓)
で開始された。

別卓のライバル次第ではあるが、各自卓内トップを目指したいところ。

決勝A卓は
東家・木藤忠仁
南家・大友恵美子
西家・桜井一幸
北家・横尾 渓
の並びで開始。

東1局、東家の木藤が
 ツモ ドラ
の4000オールと幸先の良いスタート。

東1局1本場は横尾が1000・2000は1100・2100のツモアガリ。

東2局、またもや横尾の4巡目リーチ。
しかしトータルトップの横尾のリーチに降参する訳もなく、南家の桜井が7巡目に追いつきリーチ。
 ツモ ドラ
高目をツモって3000・6000のアガリ。

南1局、親の木藤が桜井から12000のアガリ。
 ロン ドラ 裏ドラ
これに関しては、並びが良くなくなったので、放銃して良しとの桜井の打牌であったらしい。
ウラ1は余計だったけどねとは言っていたが、状況判断を怠らない試合巧者。さすが仙台リーグ覇者であります。

そして迎えたオーラスの得点状況がこう。
東家・横尾 26000
南家・木藤 36200
西家・大友 17600
北家・桜井 20200
大友、桜井にとっては決勝開始前トータルトップの横尾が2着目のため厳しい状況だが、
木藤はこのままトップをキープしつつ横尾の着順を下げるか、3000・6000で捲れる圏内。

オーラス0本場は横尾の1人テンパイ流局。
同1本場、木藤が櫻井から3900は4200をアガリ終局。

A卓のトップは木藤さん!おめでとうございます!
あれ?トータルで横尾さんを巻くってないぞ…これは完全に横尾さんの気迫に押されましたね!やむなしです!!
優勝はB卓の結果次第となりました。

その頃B卓では…オーラスの得点状況がこう。
東家・斎藤 31500
南家・高島 25400
西家・鴫原 15700
北家・島田 26400
高島と鴫原はトータルがだいぶ離れている為、だいぶ厳しい状況ではあるが、斎藤と島田は別卓の結果次第では優勝が狙える位置にいる為、なんとしてもトップが欲しいところ。

オーラス、北家の島田が5巡目にリーチ。
 ドラ
2巡後にをツモって2000・4000。これでB卓のトップは島田さんとなった。

そして気になる結果は…
優勝 横尾 渓+244.3(予選1位)
準優勝 木藤忠仁+233.8(予選3位)
第3位 島田耕司+225.8(予選4位)
第4位 斎藤一史+204.0(予選2位)
となりました!!

『第8回東北チャンピオンシップ+の優勝者は初参戦の横尾渓さん!

予選では役満もアガり圧勝でした。
私も予選で同卓し、圧勝されました(笑)本当に強かったです。

今年は、前年度チャンピオンの佐藤達也さんが怪我により入院していて出られなかった為、
「達也さんの分までがんばります!」と宣言して臨んだものの、完全に力不足で惨敗でした!
だいたい、いつも勝ちますとか宣言すると大敗するのですが、去年もここで来年がんばろうとか言ってることに気付いちゃいました!
なので、もう来年の意気込みのことには触れませんよ!不言実行で行きます(笑)
それでは、参加された皆様、お疲れ様でした!来年も東北チャンピオンシップへのご参加お待ち致しております!ではでは(^o^)v

(文・東海林公紀)

 

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