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≪大会レポート≫

新成人のみなさんおめでとうございます。
日本プロ麻雀協会では成人の日といえば、毎年恒例のプロアマ開催の日です。
私が成人した年の雀王は、あの東大を出たけれどもでお馴染みの須田良規プロだった気がします。
20歳のとき、私はどんな麻雀を打っていただろうか、どんな未来を思い描いていただろうか・・・

というわけで前置きはさておき、第4戦決勝の模様をお伝えしようと思います。
毎度おなじみの16位で惜しくも敗退した新田がお送りします。

初出場で決勝の舞台へと駒を進めた上村さんに立ちはだかるのは第3戦に続き連続でファイナリストとなった大鳥。
昨年度プロアマグランドチャンピオンの福永。
今期のリーグ戦で昇級を決めた波に乗る桐山の協会プロ3名!!

大鳥(協会) +138.5
福永(協会) +136.1
上村(一般) + 125.3
桐山(協会) + 89.1
座順は起家から、大鳥→上村→福永→桐山

東1局
好配牌の桐山が6巡目に先制リーチといくと、一発でツモり好スタートを切る。
一発ツモ ドラ 裏ドラ

さぁー、開局から満貫炸裂でビッグゲームが展開されるかー!?
と思ったが一転、ここから3局あまり大きな変動がなく東4局に珍事が起こる!!

親の桐山の配牌がこうだ。
ドラ
なんの変哲もない対子形の手だったが、北家の第1打のをポンすると、立て続けに下家から打たれたもポン!
ポン
さらに下家がを切って、桐山は山から1枚もツモることなく5800のアガリをものにする!

南3局、ここまでジリ貧状態の親の福永にチャンスが訪れる!
ツモ ドラ
筋で狙い目のとドラのシャンポンリーチ!
イーシャンテンで粘る上村がを掴んで、親番のない上村にとっては7700の大きな失点。

オーラスを迎え、トータルトップは少しずつ着実に加点を重ねた大鳥。しかしそのリードは軽く吹けば飛ぶような微かな差。

下記の点棒状況となる。
桐山 31300
大鳥 27200
福永 23900
上村 17600
オーラス親の桐山は大鳥と9500点差以上をつける必要があるため加点が必要。
福永は大鳥をまくればいいので、700-1300ツモ・3900の出アガリ・2000点直撃で優勝。
上村はトップ条件なので、跳満ツモ・倍満出アガリ条件。

アガるだけでいいのならば・・・、そんな上村の手牌に注目!
ドラ
すでにアガっている状況から組み替えてのこの形だが、三色・一通・タンヤオなど狙える手役も近くはない。
すでにドラのも山には1枚しかおらず、残念ながら次局があることを祈って・・・と思い、対面の桐山を覗きにいくと、「カン」の声、そして新ドラは
そういえば上村の手に1枚あったようなと思った刹那、上村からリーチの声!!
カンも入り、カンドラも乗り、あとは一発や裏ドラ期待のリーチかと思い上村の手牌に目ををやると、

ドラ
跳満が確定する奇跡の1枚が手牌に!!
アガリ形からのリーチなので、山読みが重要なわけだがきっちりと山に4枚残りの両面を選択し、か細い優勝への道を精確に歩み続け、優勝のをツモリあげた。

初出場の上村は腕に定評のある打ち手であり、その実力をここぞとばかりに発揮され見事な優勝を決めた!!
一方、今シーズン延べ45名参戦した協会プロは未だ無冠・・・。

次回、2月11日の今期最終戦、協会プロを完封しようという意気込みを持った、熱いみなさんのご参加を心よりお待ち申し上げます。
協会プロが全力で応戦させていただきます。
                                                                        (文・新田友一)


 

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