トップページ
日本プロ麻雀協会について
日本プロ麻雀協会 競技規定
タイトル戦/公式戦情報
チャンピオンロード
関西チャンピオンロード
過去の観戦記
協会スケジュール
対局会場 案内
協会員名簿

や・ら・わ
日本プロ麻雀協会 プロテスト
協会チャンネル
ゲスト/メディア情報
協会員ブログ
日本プロ麻雀協会 麻雀教室
お問い合わせ
ゲスト/麻雀教室 の依頼
日本プロ麻雀協会公式HP プライバシーポリシーお問い合わせよくあるご質問リンクサイトマップ



【1日目観戦記】1回戦2回戦3回戦4回戦5回戦
【2日目観戦記】6回戦7回戦8回戦9回戦10回戦
【最終日観戦記】11回戦12回戦13回戦14回戦15回戦

【担当記者:庄司 麗子】

第18期雀竜位決定戦2日目 開始前コメント

過去の雀竜決定戦で、最終日に400ポイント差をひっくり返して優勝した選手がいた。
このような逆転劇の可能性を秘めている協会ルールにおいては、今日を生き残ることが最優先。
とは言え現状のポイントを加味すれば、自ずと各者の選択には差が出ると考えられる。

吉田:自身のポイントの積み上げは勿論、それが難しい局面ではポイントの近い千貫・大浜の着順を意識する。

坂本:初日の貯金があるため敗退をほぼ意識することなく、ゲーム進行や局単位の押し引きを状況に合わせ自由に判断できる。

矢島:坂本の独走は許したくないが、ラスが続くと初日の貯金がなくなるどころか敗退の可能性すらある。

千貫:優勝のためには上位陣のポイントも意識したいが、トータル最下位の吉田からターゲットにされるため、そちらも意識しながらの選択が迫られる。

大浜:この半荘は抜け番のため、結果次第で方向性が変わりそうなポイント状況。


【爆牌炸裂!?】
第18期雀竜位決定戦1日目 6回戦その1

吉田、打のダマテンを選択した次巡に生牌のをツモ切り。
このをポンした矢島のテンパイ打牌を捕らえ、僅差のトップ目に立つ。


【意地の4000オール】
第18期雀竜位決定戦1日目 6回戦その2

序盤に失点の続いた矢島。
ドラ1のカンチャン待ちだが、これをツモると裏も乗り4000オールのアガリとなり原点復帰。
『競技麻雀はリーチ+1飜の手作りを意識すること』
勉強会でよく矢島が口にする言葉を思い出した。


【雨が降ると遊びに行けないのね】
第18期雀竜位決定戦1日目 6回戦その3

親番の千貫、矢島のリーチを受けている局面での最終手番。
が通りのワンチャンスにはなっているが、ここは撤退。


第18期雀竜位決定戦1日目 6回戦その4

吉田がラス目の現在、ラス親が残っているとはいえ失点は避けたいところ。
長考の末は押すも、次巡ので撤退。


第18期雀竜位決定戦1日目 6回戦その5

こちらも撤退。
対局を楽しむ様子が伝わってきた初日とは違い我慢の表情が続く。
そんな千貫が「今日はお留守番よ」と言われた子供のように見えてならない。
押したい牌もあっただろうが、途中敗退を意識してか初日に比べてオリに回る場面が多かったように思う。


【セレブ打ち】
第18期雀竜位決定戦1日目 6回戦その6

リードを盾に打てていたのは坂本。
親番の吉田に3900を放銃した次局、役牌の対子落としでテンパイ取らず。
絶好の四面張になりリーチをかけると、トップ目で親の吉田から出たを見逃す。
坂本の目からはが全部見えているので、この待ちはまだ山にいると踏むと、その選択が功を奏し最終手番でツモアガリ。


【苦汁を飲まされる男】
見逃しからのツモアガリで気持ちよく親番を迎えた坂本が、ピンフドラ2のリーチ。
そのリーチの一発目にを押してきたのは吉田。
第18期雀竜位決定戦1日目 6回戦その7

追いつきリーチをかけるも枚数という名の壁は厚く、山に6枚いた坂本の-には勝てなかった。
この放銃で吉田は一気にトップ目からラス目へ転落。
坂本には初日から苦汁を飲まされ続けてきたが、「ここでもか…」とため息がもれる。


【生き残りをかけて】
第18期雀竜位決定戦1日目 6回戦その8

慎重に点差確認をする吉田。
トータルポイント的には国士に向かいたいところだが、敗退回避を考えると千貫がラス目の親番のため長引かせずこのまま終わらせたい。
しっかりと状況に合わせた手作りでこれをチャンタに仕上げ、千貫との2着ラスの並びを作りこの半荘を締めくくった。

(文:庄司 麗子)

第18期雀竜位決定戦2日目 6回戦終了時スコア

▲このページのトップへ

 

当サイト掲載の記事、写真、イラスト等(npmのロゴ)の無断掲載を禁止します。(c) 日本プロ麻雀協会. ALL Rights Reserved. 管理メニュー