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≪大会レポート≫

みなさん、こんにちは。第15期雀王、角谷ヨウスケです!(キリッ
普段は関西在住の僕なのですが、今回の雀王シリーズは現タイトルホルダーということで、
初めて参加&レポートを担当させて頂くことになりました。
2会場にて開催となった今大会はプロが16人、女流プロ6人参加。
一般の参加者にも過去の日本オープンや競技麻雀の大会で見たことある方がチラホラといらっしゃり、
寒風吹きすさぶ1月ですが熱気ムンムンの大会となりました。
皆さんに、「雀王おめでとう!」の言葉を頂きました。本当にありがとうございます!!

ポイント持ち越し下位敗退のシステムのため、プロや強者たちも回戦を重ねるごとに敗退していきます。
僕は涙の5回戦敗退。女流ゲストとして勝どき店から参戦の古屋・松嶋も無念の準決勝敗退でした。

決勝進出は以下の4名。
斎藤俊 +386.7
木谷孝雄 +334.4
関口誠一 +223.3
コバ  +205.6

4回戦で親の役満、四暗刻をアガった斎藤が暫定首位。
木谷さんは自分トップかつ斎藤2位なら12400差以上、または斎藤が3着以下ならok。
関口さんとコバの2人は自分が大きいトップは最低条件としてその上で並びを考えなくてはならない。
まずハネ満、倍満をアガってから考える…くらいの感じでしょうか。
ただ協会ルール+赤アリのシステムなのでまだまだどうなるかわかりません。
実際、予選でも+100ポイントのトップを取っている人も複数いました。
特に2位の木谷さんの優勝条件は15期雀王決定戦の僕の優勝条件と似ていて個人的にはドキワクして決勝戦観戦スタート。
(※雀王決定戦では最終戦を迎える時に首位のたろうさんと57.6差でした)

東場はコバの18000アガリや木谷さんの親でのアガリを交えつつの進行でしたが、斎藤のゲーム回しが光りました。

南1局
西家の関口さんがドラドラ四暗刻のリーチ。
出ても倍満からでツモならもちろん優勝が狙える超勝負手。
(しかもリーチの時点では山に3枚残りだ!)

西家・関口さん
 ドラ

さらに降りられない親番のコバも追いかけリーチ!
東家・コバ
 ドラ

余裕のある斎藤と言えど親に振り込めば何があるかわからない。ここで斎藤が少考。
北家・斎藤
 ツモ ドラ
手牌を見てみると降りぎみ国士風に手を進めていたため、2軒リーチとは言え降りるに困ることはないようだが??
と、考える斎藤の手には4枚目の

こいつカンする気だ・・・!!

ただ降りるなら4枚のを落として行けばいい。ただ降りるなら。

しかし実はここでリーチをかけている2人はトータル3着・4着目。
斎藤にとっては多少素点が削られることがあったとしても2人のどちらかにトップを取って貰った方が結果的には逆転されにくいのだ。

結局カンは自重したもののトータル4位のコバのアガリとなり、斎藤の優位はますます固くなっていくのだった。

思えば斎藤は準決勝のオーラスで2着目で迎え、その時点で2着でも決勝進出は当確であったにも関わらず、手を緩めずその半荘のトップをもぎとった。

狙えるポイントはとことん狙い、危なげなく進行させていく。何と小憎らしい男であろうか。

決勝戦においてもリードに甘えることなく同卓者の攻撃をひらひらとかわし、着実にポイントを重ねた。

今回のチャンピオンロード雀王シリーズは斎藤俊が優勝となりました。
おめでとうございます。

(文・角谷 ヨウスケ)

 

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