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≪大会レポート≫

誰にでも年に1度の特別な日がある。
そう。誕生日だ。
この日は福井さんの誕生日。
優勝することができたらダブルでおめでたい日となる。

注目選手はなんといっても最高位戦所属の牧野プロ。
チャンピオンロードを2勝し、関西チャンピオンシップでも決勝へ駒を進めている。

他にも注目選手は多数いるが長くなるので泣く泣く割愛させて頂く。

定刻前に全員が揃い私の合図で猛者16名の戦いが始まった。
開始前の和気あいあいとした雰囲気が一変しいつにも増して全員が真剣ムード。

決勝に駒を進めたのは以下の4名。
対局の内容は敬称略させて頂きます。
福井(210.1)
金原(155.1)
新田(112.6)
山浩(100.5)

アマチュア2名とプロ2名という構図となった。
福井はこのまま逃げ切れることができるか。
金原は自身がトップを獲り、福井が2着の場合に15000点差が必要となるがそれ以外は自動的に優勝となる。
新田、山浩は自身のトップかつ福井さんとの素点差を詰めなければならない。

開局から福井が動く。
をポンしての高め満貫テンパイ。
チートイツからトイトイへ移行した親の金原さんからが出て大きなリードを奪う。

東3局。福井の親。
ドラ
一発でをツモり2000オール。

更に1本場では。
ドラ
流局間際にをツモ。裏ドラも乗り6000は6100オール。
持ち点が6万点を超える。
まだ全員に親が残っているとはいえ福井以外の3者からすると絶望的な点差に思えた。
しかし、そのまますんなりとは終わらなかった。

南2局。親は新田。
4000オール、そしてテンパイしていた福井から2900は3200とアガリ迎えた2本場。

9巡目にリーチ。
メンツ手、変則手どちらもありそうな捨て牌である。
それは福井もよく分かっていたはずだが、安全牌がなくなった福井が手にかけたのは筋になっていたのトイツ落とし。

リーチをした新田の手はチートイツ。
ドラ
裏ドラこそ乗らなかったが18000の直撃となる。

後の優勝インタビューで福井はこの放銃を反省していた。
この時にを切ることが問題ではなく、それまでの手の進め方次第で避けられた可能性がある放銃ということだ。

3本場も4000オールで一気に詰め寄った新田であったが4本場で親が落ちる。

南3局は新田が山浩に5200を放銃しいよいよオーラスを迎える。

山浩は親につきひたすら連荘。
金原は役満ツモ又は新田から三倍満以上の直撃でトップになれば優勝。
新田は福井が2着のままだと現状から更に31400点をつけてトップを獲れば優勝となる。

福井が自らのアガリで終わらすべく2フーロ。
しかし、山浩からリーチが入りリーチ宣言牌の側で危険なを掴んだところで冷静に降り。

流局し迎えた1本場。

変則手模様の新田が11巡目にリーチ。
 
四暗刻のテンパイ。
アガリ牌はまだ3枚も山に残っていた。
金原からアガリ牌が切られるがもちろん見逃す。
ツモがズレていれば大逆転であったが新田の思いは届かず流局。

そして、次局は山浩がテンパイできずにチャンピオンロードは幕を閉じた。

関西チャンピオンロード2017。
優勝は福井航さん!
誕生日と合わせてダブルでおめでたい日となりました!
今後もタイトルホルダーとして様々な大会での活躍を期待しております。

昨年から開始した関西チャンピオンロード。
複数回のご参加を頂いた方も多く、誠にありがとうございました。
この場を借りて改めてお礼申し上げます。

そして最後にお知らせを。
2018年はチャンピオンロード改め協会関西プロアマシリーズを開催致します。

変更点はルールを赤ナシの協会ルールに。
そして、参加者の皆さんから要望の多かった日本オープン本戦シードもご用意することができました。

協会プロも多数参戦予定ですので皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

(文・小室 勇人)

 

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