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日本プロ麻雀協会競技規定

第1章 競技の基本
第2章 手牌・王牌
     海底牌・河底牌
     嶺上牌・懸賞牌
第3章 競技の進行
第4章 競技
第5章 アガリ
第6章 計算
第7章 罰則
第8章 包/第9章 和程
付則

第2章 手牌・王牌・海底牌・河底牌・嶺上牌・懸賞牌

第8条 手牌
  手牌は13枚を原則とし、一槓ある毎に1枚増す。
   
第9条 王牌
  開門後の壁牌末尾より数えて14枚を残し、これを王牌という。
   
第10条 海底牌
  王牌直前の牌を海底牌という。海底牌を摸した者は槓子をつくることができない。
   
第11条 河底牌
  海底牌を模した者と、海底直前の牌を模し槓をした者は、自己にアガリがなければ任意の牌を1枚捨てなければならない。
この捨てられた牌を河底牌という。河底牌を「チー・ポン・カン」する事はできない。
   
第12条 嶺上牌
  槓子ができた時は、壁牌最後尾から1枚を摸して補充する。この補充牌を嶺上牌という。
嶺上牌は王牌の最尾幢上段から順次に取る。
嶺上牌は槓子を明示してからでなければ取ることができない。
   
第13条 懸賞牌(ドラ)
  イ.[本ドラ]
開門場所が決まると同時に王牌末尾より3幢目の上段の牌を表に向け、この牌をドラ表示牌といい、その次順牌(便宜上風牌は、東・南・西・北。三元牌は、白・發・中の順)をドラとする。
ドラ表示牌を表に向けるのは、その箇所に直面している者が行い、先に嶺上牌を下におろす。
ドラ表示牌の開け間違いは、親の第1打(もしくは暗槓)以前ならば訂正する。
それ以後に発覚、指摘のある時は、当該表示牌を有効とし、本来の位置の牌と交換し競技を進行する。
  ロ.[槓ドラ]
ドラは槓が有る事に増え、一つ目の槓では王牌末尾より4幢目の上段の牌を表に向け、これが新ドラ表示牌となる。
以後この行為を繰り返し、四つ目の槓では7幢目となる。なお、五つ目以降の槓はすることができない。
  ハ.[裏ドラ]
立直者には裏ドラが付く。すべての表ドラ表示牌の下段牌が裏ドラ表示牌となる。
なお、すべてのドラは1枚につき一翻とする。

 

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